先輩職員の声VOICE

学園事務組織の概要

社会と繋がる
運営を支える

01

姫井 祥恵さん

YOSHIE HIMEI

学園本部 広報室
総合職

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担当業務

広報室は、設置各学校の認知度向上とブランディングを目的に、教育・研究や学生・生徒の活躍、各学校の魅力ある取り組みを社会に発信する広報活動を担っています。HPやSNS、プレスリリース、学園広報誌「FLOW」、広告等さまざまな媒体がありますが、私は主に広告制作と協賛事業を担当しています。現在は大阪工大梅田キャンパスの開設告知に力を入れており、電車内広告や動画、イベント協賛等を連動させたクロスメディア広報を展開しています。また近年増えているイベント協賛は、学生・生徒の取り組みを多くの人々に直接見てもらい認知される場にもなっていて、大きなやりがいを感じます。

印象深い仕事

梅田キャンパスの開設告知で阪急梅田駅周辺をジャック(一斉広告)したことです。ターミナルのステーションジャックは本学園初の試みで、制作会社と打ち合わせを重ねてコンセプトを考え、デザインを具体化しては振り出しに戻る、の繰り返しでしたが、「みんなの梅田・茶屋町キャンパス」のメッセージで大阪工大一色になった梅田を歩いた時の感動と達成感は忘れられません。「どこを見ても大阪工大ですごかったね!」と反響も大きく、私も家族や友人を連れて何度も見に行きました。
自分が携わった制作物が多くの人の目に触れ、プラスマイナス両面の反響を感じられることは広報業務の醍醐味の一つだと思います。

業務で大切にしていること

人とのつながりです。ニュースソースを生み出し、取材や広報媒体制作に協力してくれる学生・生徒や教員をはじめ、イベント等でかかわる地域や企業の方々、報道機関など「学園と社会をつなぐ」私の仕事は多くの人々とのつながりの上に成り立っています。だからこそ一人ひとりとの密なコミュニケーションによる関係構築を心掛けています。外部の方が学園をどんな風に見ているのか、対話の中から気づきをいただくこともしばしば。
広報室員は「ネットワーク・フットワーク・チームワーク」を大切にしているので、梅田キャンパス開設に伴い新たな地元となった梅田・茶屋町でもネットワークを一層広げていきたいですね。

いま力を入れていること

大阪工大体育会アメリカンフットボール部の副顧問をしています。私自身学生時代に同部のマネージャーを務めていたこともあり、試合運営やテーピングといった選手サポート、部のFacebook管理などに携わっています。週末を利用して合宿に同行することも。大阪工大では事務職員の副顧問制度が定着しつつあり、自分自身の経験によらず学生の課外活動支援にかかわる職員が増えています。
また、リーダーシップや課題解決力等を学ぶ学外研修会への参加や語学など自己研鑽にも力を入れています。広報室に海外からの取材依頼が入ることもあるので、少しでも対応できるように頑張っています。

2011/04

摂南大学
学生部学生課

2014/04

学園本部
広報室

02

橘 威憲さん

TAKENORI TACHIBANA

広島国際大学 入試センター事務室 募集広報担当課長
総合職

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担当業務

学生募集広報の業務です。例えばオープンキャンパスの運営、大学案内などの各種媒体の制作、時にはテレビCMを制作することもあります。高校を訪問して進路指導の先生とお会いしたり、進路ガイダンスの講師を務めたり。これらの活動を実行するための広報戦略の策定も私の大切な仕事です。
毎年広報に関する課題を抽出し、部署の目標を達成するための解決策をチーム全員で検討しています。
広報活動は、受験生やそのご家族の悩みに寄り添うだけでなく、高校や地域の困りごとにまで踏み込み、ともに課題解決することで、お互いの信頼関係を強めていく活動だと考えています。

印象深い仕事

2年前に学園設置3大学が合同で行う海外語学研修で学生を引率したことです。自他ともに認める乏しい海外経験と語学力。内心はどうしようかと悩みつつ、やみくもに語学を詰め込んでいた私は、出発直前に大切なことに気付きました。「私に期待されていることは何か」。私がすべきことは語学を駆使した交渉ではなく、これまでの経験を生かして学生の安全を確保し、慣れない環境での心のケアをすることだと。引率中は何気ない会話の中にも異変を見つけるように気を配りました。
慣れない地でのことでしたが、普段接することの少ない姉妹校の学生との交流も生まれ、私の職員生活の中でも大きなやりがいと充実感を得た経験の一つになりました。

業務で大切にしていること

我々職員の仕事で持っておくべき大切な視点は、「人生をあずかる」という点だと思っています。
教育に携わるということはそれだけ崇高なことだと日々感じています。受験生や学生と接する時は「わが子だったらどうするか」と置き換えて考えることも。そう考えると日常の窓口相談や電話対応、外部の方々との関わりの中でさらに一歩踏み込んだ仕事ができると思います。「一人の学生の成長のため」という考えを念頭に置くことで、教員や保護者、卒業生の方々とも自然と連携が生まれてくるのではないかと考えています。

大学職員に求められるもの

少子高齢化がますます進む中、特色を明確にし、世の中からより一層支持していただける大学にするため、私たち大学職員にもさらに高い能力が要求されます。
大学が「教育や研究活動を通じてどのように社会の課題を解決できるか」をイメージできる方は、これからの時代の大学運営で力を発揮できると思います。そのためには、目の前の仕事に力を注ぎこむ一方で、世の中を俯瞰してアンテナを立てる習慣が必要です。
自分の仕事と世の中をつなぎ、社会的意義を感じ取り、イノベーションを起こす人。そんな人と仕事をしたいですね。

2000/04

広島国際大学
情報センター

2002/09

広島国際大学
入試部入試課

2005/04

広島国際大学
入試センター事務室

2006/04

広島国際大学
キャリアセンター事務室

2010/04

広島国際大学
学長室企画課

2011/04

広島国際大学
学生支援センター
広島学務課

2012/04

広島国際大学
学長室庶務課

2014/04

広島国際大学
工学部事務室呉庶務課

2015/04

広島国際大学
入試センター事務室

03

森口 文博さん

FUMIHIRO MORIGUCHI

学園本部 研究推進連携機構
※2017年4月より社会連携機構に組織改組
総合職/キャリア採用

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担当業務

研究推進連携機構では、教員の研究成果の情報発信を通じて産学官連携のサポートを行っています。その中で、私は学園が所有する知的財産権の管理や学外機関(特許事務所、企業・他大学・公的機関等共同出願先)との連絡・折衝対応、研究成果の情報発信や予算執行まで幅広く担当し、学園設置3大学のさまざまな専門領域・研究分野を取り扱っています。
「研究なくして、良い学生教育はできない」との久禮理事長の言葉を胸に、知的財産を活用した競争的資金の獲得や産学官連携活動がうまく進むよう、教員の研究活動をサポートしています。それにより学生の教育にも貢献していると感じています。

印象深い仕事

毎年夏に開催される科学技術振興機構・NEDO主催の国内最大規模の産学マッチングイベント「イノベーション・ジャパン」において、出展する大阪工大教員の研究シーズ発表のサポートを任されたことです。初めは技術概要を適確に把握することに悪戦苦闘していたのですが、自分で調べ、先生の研究室を何度も訪ねて質問を重ねるうちに、研究内容に理解が深まり、イベントでは来場者に分かりやすく説明することができました。来場者から多くの質問を受け、マッチングのサポート対応を行った経験は、先生方の研究成果のポイントを正確に把握し、情報発信していく業務にもつながっています。また、先生から労いの言葉をいただき、研究支援業務のやりがいと達成感を実感した瞬間でした。

前職の経験とのかかわり

前職では金融機関に勤めており、主に企業の資金調達のサポートに携わっていました。現在の業務においては、学内外の機関に対して学園としての立場と意思を正確に伝え、双方が納得できる調整対応が求められます。こうした調整・折衝には、数多くの企業経営者との折衝や融資営業を通じて得た経験が生きていると考えています。
もともと大学発ベンチャーへの融資を取り扱ったことがきっかけで、大学発の技術や研究の支援業務に関心を持ちました。社会を変えるかもしれない新しい技術や研究を支える業務に大きなやりがいと責任を感じています。

今後力を入れたいこと

自分が持つ知的財産に関する知識を生かして、学生の活動を支援することです。以前、大阪工大知的財産学部の学生が「知財活用アイデアコンテスト(関西大会)」(大手企業の未利用特許の技術を活用して、ビジネスにつながる商品アイデアを企画提案する大会)に参加する際、企画で使用する事業計画作成やアイデアのブラッシュアップをサポートしました。学生と共に一つのものを作り上げることはとても刺激的でした。初参加ながら最優秀賞と優秀賞をダブル受賞し、喜びを分かち合いました。こうしたコンテストへの参加は学生にとって貴重な学びと経験の場です。私自身も良い経験になるので、今後も積極的に携わりたいです。

2015/04

学園本部
研究推進連携機構
学園設置3大学の研究支援(推進)センターを兼務

04

牛島 悟さん

SATORU USHIJIMA

大阪工業大学 学長室梅田キャンパス開設準備室 係長
※2017年4月よりロボティクス&デザイン工学部事務室に組織改組
総合職/キャリア採用

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担当業務

梅田キャンパス「OIT梅田タワー」の開設(2017年4月)準備全般です。キャンパスの開設に併せて設置するロボティクス&デザイン工学部は、ロボット工学科・システムデザイン工学科・空間デザイン学科の3学科を擁し、既存学科から移籍する学生を合わせると開設と同時に約800人が学ぶキャンパスになります。混乱なく学生を迎えられるよう、この1年は大半を教務課で実務を経験しながら準備を進めました。 
加えて、タワー低層階の「にぎわいエリア」にある常翔ホールやセミナー室の学外貸与、テナントとして入るキャンパスレストランとの各種連絡・調整なども担っており、設備管理や教室・研究エリアの備品調達を含め、設計図面とにらめっこの日々です。

梅田キャンパスの魅力

OIT梅田タワー(地上21階、地下2階)は、関西では最も高いタワー型キャンパスです。本学はもとより、学園の新たな教育・研究とイノベーション発信のシンボリック拠点でもあります。産官民との交流拠点「ロボティクス&デザインセンター」や「イノベーションラボ」、学生の学びを促す「ラーニング・コモンズ」などを備え、照明やプロジェクター等は手元のスマートフォンで制御できるシステム「codemari(コデマリ)」を導入。最先端のキャンパスでありながら、本学が連携協定を結ぶ奈良県川上村の木材をふんだんに使用したファニチャーが演出する温かみのある空間も自慢です。この自慢のキャンパスを学外の方に紹介する「キャンパスツアー」は、学生が中心となって行います。

前職の経験とのかかわり

学校職員には、監督省庁である文部科学省をはじめ地域社会、学生・生徒、保護者、卒業生、教職員など多様なステークホルダーとの接点があります。前職では大手コンビニチェーンの営業職としてさまざまな人と接してきました。そこで培った対人折衝能力は、幅広い年代の方とかかわる就職部や入試部において、学生面談や企業訪問、高校・予備校訪問、入試説明会等に従事するうえでスムーズな対応につながりました。
現部署は前例がない課題や業務が少なくありません。臨機応変かつスピーディーな対応・判断が求められる場面では特に、これまでの顧客対応の経験が生かされていると思います。

いま力を入れていること

本学は2016年に文部科学省「大学教育再生加速プログラム(AP)」に関西の私立大学で唯一採択されました。APは教育再生の先進的な取り組みを支援するもので、「卒業時における質保証の取り組み強化」を全学で推進しています。私はロボティクス&デザイン工学部の担当者として、授業外学習時間や学部の強みでもあるクオーター制の活用などを切り口に、質保証の具体的な施策を学部長や教務委員の教員とともに検討しています。
仕事のパフォーマンスを上げるためにはオンオフの切り替えが大事だと思っています。もうすぐ第2子が生まれますが、仕事と同様に子育ても積極的に頑張りたいです。

2008/04

摂南大学
就職部就職課

2013/04

大阪工業大学
入試部入試課

2016/04

大阪工業大学
学長室梅田キャンパス開設準備室

05

山谷 鷹司さん

TAKASHI YAMAYA

摂南大学 枚方事務室(学部事務室)
総合職

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担当業務

摂南大薬学部で教務を担当しています。学生の履修相談や保護者・教員対応はもちろん、授業運営・試験実施の補助、成績管理、進級・卒業判定処理、ガイダンスの実施まで業務は多岐にわたります。また、学部独自の取り組みである薬学共用試験や薬剤師国家試験の対策プログラム運営もサポートしています。薬学共用試験合格は学生が学外実習に参加するための必須要件。4年生全員が合格基準を満たす必要があります。
加えて、学部の教育プログラムを検討・立案する委員会に参加し、事務職員の立場から意見を述べています。6年一貫したカリキュラム運営に携われることに責任を感じながら業務に臨んでいます。

業務で大切にしていること

相手が求めていることを正しく理解するための「傾聴」を心掛けています。相手の話を聴き正確な情報を引き出すことで、こちらからも積極的に情報を提供することができるからです。例えば、学生が「休学したい」と相談に訪れた場合に、学力や修学意欲の問題かあるいは家庭の事情なのか、「休学したい」の背景にある事情を聞き出すことが重要です。その違いにより学生にとって本当に必要なことは休学ではなく、学習支援プログラムの受講や奨学金の受給だったと分かることもあります。状況に応じた最適な解決策を提案することができれば、学生の満足度も向上すると信じています。

仕事のやりがい

薬学部は約1,300人の学生と約80人の教員を擁する本学最大規模の学部です。その教育に携わることに大きな責任とやりがいを感じています。私の仕事はいわば学生・教員が学びと教育・研究に専念するための土台。「縁の下の力持ち」としての自分の仕事に誇りを持っています。
また、教務窓口には成績や学習意欲に問題を抱えた学生が訪れることも少なくありませんが、そういった学生の支援も重要です。窓口で悩んでいた学生が「卒業できるのは山谷さんのおかげです」と声を掛けてくれたときなどは、自分の仕事が一人の学生を後押ししたと実感できた瞬間であり、窓口業務の醍醐味です。

今後力を入れたいこと

入職以来、長く薬学部の教務に携わってきました。おかげで薬学教育課程についてそれなりの知識と経験を得ることができ、業務も自分に合っていて充実しています。一方で、未経験の業務に対する興味もあります。教学・学生支援から学校運営にかかる管理業務まで多様な業務があり、定期的な人事異動により異なる部門を経験できることが本学園で働く魅力。そのチャンスを最大限に生かして総合職として視野を広げ、自分の適性や今後の可能性を探っていきたいと思います。ビジネスに必要なレベルの語学力の習得も目指しているので、海外の大学や企業との協働など、スケールの大きな仕事にも挑戦したいです。

2010/04

摂南大学
薬学部事務室

2014/04

摂南大学
枚方事務室

06

神森 恵美さん

MEGUMI KAMIMORI

広島国際大学 教務部教務課
専任職/キャリア採用

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担当業務

FD(Faculty Development)に関する業務と教職課程に関する業務を主に担当しています。FDは教員の教育能力向上等を目指す取り組みです。担当の先生と連携しながら、講演会や研修会の企画・運営、学生による授業評価アンケートの実施と結果のフィードバックなどを行い、授業方法改善や問題解決の一助となることを目指しています。
教職課程に関する業務では、学生の履修相談対応のほか、教育実習実施に向けて中学校や高校、教育委員会等との調整を行い、学生の円滑な教員免許取得をサポートしています。

前職での経験とのかかわり

前職も同じ大学職員をしていました。学生対応部署で勤務していたので、学生は常に身近な存在でした。それもあって学生相談や履修相談では、学生が何に疑問を持ち、何が分からないのかを理解したいと思い、学生の目に触れる配布物や掲示物は、理解を促すために常に学生目線を意識して作成しています。また「学生の立場だったら」「教員の立場だったら」「保護者の立場だったら」と広い視野で物事を考えたうえで学生対応を心掛けられているのは、前職での経験があったからだと感じています。
学生はそれぞれに異なる事情を抱えており、機械的な対応は通用しません。適切な対応ができるよう、先生方や他部署との連携・情報共有も心掛けています。

大学の魅力

本学の将来像「ともにしあわせになる学び舎」の実現に向けて、大学を挙げて取り組んでいるところです。例えば定期的に開催されている「しあわせ座談会」では、地域一体型のキャンパス作りや卒業生との交流の活性化方法など毎回異なるテーマを取り上げ、教員、職員、役職等にかかわらず自由に自分の意見や考えを話し合っています。将来像を実現するためにはどうしたらよいか、持続的に成長していくためにはどうしたらよいかを全体で考えて具体的な行動に移していこうとする姿勢は、本学の強みだと考えています。

いま力を入れていること

「HIU女子キラリしあわせプロジェクト」という部署横断ワーキングに参加しています。女性の目線で大学をより良くしていくことを目的に、女子学生と女性教職員約15人が協力して活動しています。女子学生が考案した学食メニューを季節ごとに提供したり、学生や教職員だけでなく外部から来られる方々にもくつろいでいただける空間を創出するため、キャンパス内のメインロビーや売店のレイアウトを変更したりと、テーマに限りはありません。日々の業務とは別の角度から学生たちの生の声や気持ちをくみ上げ、一つひとつ形にしていくことに達成感を感じています。

2015/04

広島国際大学
教務部教務課

07

折谷 美紀さん

MINORI ORITANI

常翔学園中学校・高等学校 事務室
専任職

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担当業務

教務部・入試部で庶務業務を担当しています。教務事務としては非常勤講師の採用手続や出勤簿管理、生徒が受講する受験対策講習などにかかる諸手続等、入試業務では、受験生対象の説明会や個別相談会の受付対応・運営サポートに携わっています。
中学・高校事務室所属ですが、私のデスクは事務室にはありません。教務部や入試部の先生方と机を並べています。先生がすぐ隣で仕事をされているという環境は、大学等の他部署にはあまりない特徴の一つだと思います。何をするにも先生方の理解と協力があってこそ。気さくな先生が多く、どんなことでもすぐに相談・共有できる環境です。

業務で大切にしていること

意外に思われるかもしれませんが、生徒と直接かかわることはあまりなく、業務中のほとんどの時間を先生方と過ごします。先生方は授業や生徒指導、会議、部活動指導などで日々多忙を極めておられるので、相談や報告事項などは要点をまとめて、休み時間などのちょっとした時間に効率よくお話できるよう心掛けています。また、私たち事務職員にとっては当たり前の学内手続きや制度でも、先生方はご存じないこともあります。業務や決裁が滞り、学校運営や生徒に不利益が生じることがないよう適切にサポートすることが私の役割だと感じています。

学校の魅力

本校は進学指導はもとより、キャリア教育にとても力を入れています。大学卒業後を見据えた独自のキャリア教育プログラム「Josho Career-Up Challenge」は、オープンスクールなどでも必ず紹介する自慢のプログラムです。
また2017年度からは、ICT教育の一環でiPadを利用した授業もスタート。中学・高校新1年生は全員、専用アプリがインストールされたiPadを持ちます。授業だけでなくご家庭との連絡や部活動などにも活用しますが、これらの取り組みの中心となっているのが私が所属する部署です。

今後力を入れたいこと

子どもがまだ小さいので、今は育児短時間勤務制度(時短)を利用しています。デスクで仕事ができる時間は限られているので、「年間スケジュールに基づき仕事の先取りをする」ことが理想ですが、現実はそううまくいきません。上司や先生方の理解と協力をいただきながら試行錯誤しているところです。私が仕事に集中して時間を忘れているときや会議中でも私の退勤時間になると「折谷さん、時間大丈夫?!」「時間やで」とさっと声を掛けてくれます。私の方がはっとします(笑)。育児と仕事の両立を目指して奮闘中の先輩方もおられるので、やりくりのコツを伺いながら、私なりの方法で両立させていきたいと思っています。

2005/04

学園本部
総務部人事課

2011/04

常翔学園中学校・高等学校
事務室


2014/8-11 産前・産後休暇取得
2014/11-2016/3  育児休業取得

08

田中 恵三さん

KEIZO TANAKA

大阪工業大学 学生部学生課
総合職

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担当業務

課外活動団体(体育会)の支援を担当しています。課外活動は学生の自主活動であり、目的や計画を明確にして運営することが重要です。本学は中長期目標の一つに「課外活動、学生プロジェクト活動などを通じての即戦力となる人材の育成」を掲げており、長い歴史を経て培った「工大ブランド」を受け継ぐ人材の育成に、課外活動支援を通じて寄与することを念頭においています。
施設・設備などハード面の充実を含めた後方支援はもちろん、ルールや期限の遵守といった規律をはじめ学生の言動が適切ではない時には厳しく指導することも。すべては一人ひとりの学生生活の充実と成長につながると考えています。

印象深い仕事

摂南大入試部に所属していたときのことです。入試ガイダンスで出会ったことがきっかけでオープンキャンパスに参加してくれ、言葉を交わした学生が入学しました。彼は入学後、勉強や課外活動に精力的に取り組む傍ら、大学の魅力を発信する「学生アドミッションスタッフ」としても活躍し、多くの時間を共に過ごしました。
「田中さんのガイダンスを聞いて、入学して本当に良かった!」。あどけなさの残る高校生だった彼が卒業を前に掛けてくれたその言葉に、一人の人生に関わる仕事の重みとやりがいを実感しました。今では志望どおりの企業で働く立派な社会人。そういう学生たちとの出会いは心の支えです。

いま力を入れていること

入職と同時に母校・大阪工大硬式野球部のコーチになり、2014年からは監督を務めています。どんな形でも部の活動に関わっていくつもりでしたが、まさか監督になる日が来るとは想像もしていませんでした。同部は本学の強化指定団体の一つで、120人を超える部員を擁する大所帯。近畿学生野球連盟I部リーグに所属し、「神宮出場」を目指して「OITスタジアム」を拠点に活動しています。
たまたま「野球」という支援ツールがあり、縁あって後輩である学生たちを指導する立場にいますが、大切なのは「学生の成長をいかに促し社会に送り出すか」ということ。職員としても監督としてもその基本に変わりはありません。

今後力を入れたいこと

私は学生にはいつも「やりたいことよりまずやるべきことを!」と言っているので、自分もその信念に忠実に職員としての仕事と野球部の指導を両立させ、目指すは「バランスの良い職員」です。何かに特化した知識や能力も大切ですが、理想は広く深く。さまざまな部署を経験しながら専門知識とスキルを高め、オールマイティかつプロフェッショナルな職員を目指しています。いつか母校で大学運営の根幹に携るのが理想ですが、とにかく大学に貢献できる人材になることが一番の目標です。
野球部監督としては、私の高校時代の恩師が早稲田大学の監督をされているので、神宮での勝負を実現させたいですね。

2011/04

摂南大学
入試部入試課

2016/04

大阪工業大学
学生部学生課

09

村中 恵美さん

MEGUMI MURANAKA

広島国際大学 キャリアセンター事務室 係長
総合職

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担当業務

本学の将来像「ともにしあわせになる学び舎」の実現に向けて、キャリアセンターでは「一人ひとりにふさわしい就職・進路を指導することにより満足度の高い進路決定へと導く」ことを念頭に、教員と連携して就業力の育成に取り組んでいます。
私が就職指導を担当する保健医療学部は国家資格取得を目指す学生が多いので、個々の特徴を十分に把握しつつ、それぞれに応じた支援を心掛けています。学生面談のイメージが強いかもしれませんが、企業訪問や大学独自の「就業力育成プログラム」の運営等、業務は多岐にわたります。また、係長として東広島・呉・広島各キャンパスの業務とセンター全体の円滑な運営サポートにも努めています。

業務で大切にしていること

これまで管理部門や学生支援部門等さまざまな部署を経験していますが、変わらず大切にしてきたのは「『人を育てる』仕事であることを意識すること」です。キャリアセンターは直接学生と接する部署なので、自分の対応(指導)次第で学生の反応や成長の違いを如実に感じることができます。その反面、「学生の成長を考えると適切な対応だったのか」と自問自答することもしばしば。
一方、以前経験した学部事務室での業務は教員のサポートがメインで、学生と接する機会は多くはありませんでしたが、「縁の下」で「人を育てる」仕事であることに変わりはなく、そのことを痛感する場面は多々ありました。

大学の魅力

3大学・2高校・2中学校を擁する学園のスケールメリットです。入職後の次の異動で新設部署に配属になった際、壁にぶつかることがよくありました。そんなときには上長や学内の教職員だけでなく、本部や姉妹大学の関連部署にもよく相談をしました。丁寧に分かりやすく教えていただいたことをよく覚えています。
またキャリアセンターでは、学園3大学の就職担当部署の担当者が定期的に集まり、情報共有や意見交換を行っています。このように連携して学園全体の就職支援のクオリティを高めていく取り組みができることも学園の強みだと感じています。

今後力を入れたいこと

本学は2018年に開学20周年を迎えます。これまでに約13,000人の卒業生を輩出していますが、さまざまなシーンで卒業生との「絆」を深めていくことの必要性を感じています。卒業生との「絆」をより強固なものにできる仕掛けを考えていきたいと思っています。
プライベートでは、娘2人の子育てまっただ中です。これまで仕事と育児を両立できたのは、家族はもちろん、職場の理解があったからこそ。この先も続く長い道のりなので、これまで以上にワーク・ライフ・バランスを考えながら、自分らしく、かつみんながともにしあわせになれるような働き方を続けられるように頑張りたいです。

2000/04

広島国際大学
図書館事務室

2002/04

広島国際大学
工学部事務室

2003/04

広島国際大学
呉事務室

2005/08

広島国際大学
庶務課

2006/10

広島国際大学
呉学務課

2008/04

広島国際大学
学長室庶務課

2011/04

広島国際大学
広島学務課

2014/04

広島国際大学
呉教務課

2015/04

広島国際大学
キャリアセンター事務室

10

市冨 亜紀子さん

AKIKO ICHITOMI

摂南大学 国際交流センター 課長
総合職

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担当業務

「摂南大学国際化戦略」に基づき、2025年度には海外への派遣学生数と外国人留学生の受け入れ数をともに全学生数(約8,000人)の5%とすることを目指しています。簡単なことではありませんが、留学制度の整備、留学生にとって魅力的な教育プログラムの策定等に重点的に取り組んでいます。
また、地元自治体とのイベント共催や地元小中高校の国際理解の授業への留学生派遣など、地域と留学生をつなぎ、地域のグローバル化に寄与できる活動も展開しています。前例がない業務が多いので、いつも新鮮な気持ちで、自分で考えて取り組めるところがやりがいに繋がっています。

業務で大切にしていること

私にとっては学園職員として長く働くうちの1年であっても「学生にとってはその時たった1度しかない1年」だということです。海外に留学する学生も日本に学びに来る学生も、それぞれの目標達成のために大切な時間を費やしている。だからこそ一人ひとりに寄り添った適切なサポートができる体制を常に整えておきたいと考えています。
そして「人も物も多面体」であり、自分も含めていろいろな面があるということ。物事は異なる角度から見ると見え方や感じ方が変わります。さまざまな視点から物事を捉える柔軟性はどの部署でも共通して必要だと思います。

印象深い仕事

2015年度新たに、授業料相互免除の交換留学ではなく、授業料を徴収し受け入れる制度を立ち上げました。初年度は中国の学生をセンターと学部、ベトナムの高校生をセンターと常翔啓光学園高校で短期受け入れを実現。その成果として理事長表彰をいただきました。翌年度には同制度に関する学内規定等を見直し、中長期での受け入れと受け入れ国も増加。日本語教員との協働はもとより、学部・学校を超えて協働で成し遂げることができました。
大阪工大から摂南大に異動してすぐにタイでのプログラムを担当した際、気質の異なる学生の対応に難しさも感じましたが、帰国後に学生たちがプレゼントしてくれたアルバムは今も私の励みになっています。

大学の魅力

まずは3大学2高校2中学校を擁するスケールメリットです。現在の業務においても、海外から留学生やお客様を受け入れる際に、本学だけではなく、常翔学園高校や常翔啓光学園高校など設置学校と協働で対応することができ、内容も一層充実してきています。
本学園にはやりたいことにチャレンジできる風土もあります。今後は、どの職員も留学生・外国人と日本人学生を同じレベルで対応できる環境と、現在のセンターの取り組みが正課科目と深く関わるような仕組みを整えていきたいと考えています。若手のアイデアにも職員はもとより、教員も積極的に協力・後押ししてくれるので、チャレンジしがいがあります。

1998/04

大阪工業大学
事務部会計課

2002/04

大阪工業大学
就職部就職課

2011/04

摂南大学
国際交流センター

11

村岡 鉄也さん

TETSUYA MURAOKA

学園本部 財務部施設課
※2017年4月より施設部施設課に組織改組
専任職/キャリア採用

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担当業務

工事案件の積算・契約・施工管理や省エネルギーに関する管理事務を担当しています。工事案件は予定工期どおりの竣工に向けて、工程会議の運営や関係部署との調整、履行状況・仕様に関する届出、品質等の検査などを行っています。現場で施工業者と直接やり取りすることが多いですね。また学園が推進する省エネルギー施策について、各キャンパスにおける電気・ガスの使用量等を定期的に集計し、監督官庁や各行政機関への報告を行うとともに実績の検証をしています。
このほか、設備故障の際には授業・研究に支障がないよう対応するなど、日々の施設管理・営繕事務も行っています。

業務で大切にしていること

施設課の業務が学園の全体計画のボトルネックとならないよう、スムーズに業務を進めることを念頭においています。修繕・改修工事では、起案目的を理解した設計、履行、要求品質の実現を、監督官庁や行政機関等の各種調査・報告業務では、教育・研究機関としての社会的責任を果たすために正確な回答を心掛けています。
業務で学生・生徒と直接かかわることはめったにありませんが、学生・生徒の安全確保を一義に置き、安心・快適な教育・研究環境を維持することの責任の重さを感じるとともに、そのような業務に携わっていることを誇りに思っています。

前職の経験とのかかわり

前職でも施工管理や業者手配等に携わっていました。各学校担当部署に工事内容を説明する際には、現場管理の経験を生かして具体的な工程イメージを伝えることでスムーズな工事進行が可能になります。また施工業者の選定をする際には、公正入札を行うために取引実績や経営審査事項、自治体への入札参加資格の有無等さまざまな情報調査を行うのですが、それらを適切に実施し、迅速に適正契約を締結することができるのも前職での経験によるものだと思います。この他、緊急対応を要する設備の不具合が生じた際も、図面等から影響や原因を想定・特定し対応できるのはこれまでの実践経験があるからだと感じています。

いま力を入れていること

業務の一環で参加する講習等により関係法令や技術に関する最新の知識を得るとともに、設備関連実務に役立つ資格取得を目指して勉強しています。現在は、電気工事や工事施工管理に関する資格を持っていますが、今後は建築物環境衛生管理技術者やエネルギー管理士等の施設管理・地球環境にかかわる分野の資格取得を視野に入れています。
また、財務に関する知識も深めたいと考えています。学園に入職して驚いたことの一つに、多くの職員が財務会計に明るい知識を有していたことがあります。業務のクオリティを高め、学園の発展に貢献できる人材となれるよう多岐にわたって自己研鑚に努めたいと思います。

2015/04

学園本部
財務部施設課

12

藤本 亮さん

RYO FUJIMOTO

学園本部 財務部財務課
総合職/キャリア採用

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担当業務

財務課は「健全で安定した学園財政」を確立させ、財務基盤を支える役割を担う部署です。私は主に予算編成と決算を担当しています。予算編成では、学園の財務状況と予算編成方針に基づき、設置各学校の事業計画等に挙げられている重要な施策に対して重点投資できるように予算配分します。単年度の収支見通しだけではなく、常に中長期的な財政を視野に入れています。決算業務は、各学校の収支を文部科学省が定める決算書の形式に集約するのですが、短期間で複数の学校の処理が同時進行になります。間違いは許されないため、財務の知識や経験もさることながら高い集中力も求められる業務です。

業務で大切にしていること

何事も「まず相手の話しを良く聞く」ということです。財務課は各学校会計課・事務室をはじめ多くの部署とかかわります。予算を持たない部署はないからです。部署の目標や考え方、価値観の違いがある中でこちらの意見を聞いてもらうためにも、まずは相手の立場や考えを理解し、そのうえで自分の意見の妥当性を見極める事を大切にしています。考え方が衝突することもありますが、それはお互いにその業務に対する熱意があるからこそ。意見をぶつけ合い、より良い改善案を模索することでその業務の成熟度も上がり、高いパフォーマンスに繋がっていくと考えています。

前職の経験とのかかわり

私は2度の転職により、企業と学校法人という異なる業種を経験しました。前職は学校法人の財務経理部門に携わっていたので、前職で得た知識や経験は現在の業務に直結しています。また、企業で培った交渉力や行動力は、他部署職員との折衝・調整などを円滑に進めていく際に必要不可欠です。
一方で、企業・学校間の違いにとどまらず、職場ごとにも基準や価値観が異なるため、たくさんの知識や経験を持ち合わせていてもその違いに順応する力(適応力)がなければ本来の力を発揮できません。自分のスキルを100%生かすためにも、この「適応力」を今以上に向上させていきたいと考えています。

いま力を入れていること

外部団体が主催する大学業界関係のセミナーや研修に積極的に参加しています。外部環境に触れる機会を持つことで多方面にアンテナを張り、他大学の状況や新たな動きを把握するとともにより新鮮な情報を得ることに努めています。他大学の方々と情報交換を行う中で自分が抱えている課題解決の糸口が見えることも。業務を捉える視野も広がります。 今後は財務の知識や経験をさらに掘り下げていきたいと思う一方で、いずれは学生や教員と直接かかわる部署を経験したいという思いもあります。大学経営と教育現場の両方の視点を持ち合わせて物事を判断できる職員を目指していきたいです。

2015/04

学園本部
財務部財務課

13

園 奈津子さん

NATSUKO SONO

大阪工業大学 情報センター事務室
専任職/キャリア採用

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担当業務

大学では、各部署が取り扱う学生情報や財務情報、入試情報などのデータを一元管理し、事務業務を効率的に行うためのさまざまなシステムを運用しています。私はそれらのシステムを利用する職員の支援を担当しています。システム障害の原因を特定し復旧したり、使い方を説明したりと、いわば「サポートエンジニア」のようなイメージです。学園規定・学則等の改正や処理内容の変更、利用部署の要望等に応じてより利便性の高いものとなるよう、各システムは毎年改修します。これらのシステムが安定稼働し、各部署の業務効率化に寄与できるよう、開発業者の協力も得ながら対応しています。

業務で大切にしていること

基本的なことですが、相手の話をよく聞き真摯に対応するとともに、自分の考えも誤解のないように伝えることです。情報センターにはパソコンや各種システムの利用について日々さまざまな質問や相談があります。相手の質問や要望が必ずしも根本的な問題解決には直結しない場合もあるため、ただ質問に答えるのではなく、相手が本当に求めていることは何か、問題の本質は何かを会話の中から的確に引き出すよう意識しています。
また、エンドユーザーである各部署の業務を理解していないと適切な対応や提案ができないので、各部署の業務はもちろん、部署間の業務の関連性などについて理解を深めることも心掛けています。

印象深い仕事

事務システムの支援業務担当になった初めての年に新学部・研究科の増設があり、これに伴うさまざまなシステム改修をすることになりました。入職したばかりで、私自身が他部署の業務内容やシステムの仕様等について知識不足だったため手間取ることが多く、もどかしい思いも。それでも利用部署や開発業者と協力して無事に改修を終えることができ、とても良い経験になりました。
今後は、業務改善や効率化、コスト削減、大学教育の質向上等、大学が抱えるさまざまな課題に対して情報システム部門としての提案ができるよう、情報収集や専門知識の向上、スキルアップに努めていこうと考えています。

前職の経験とのかかわり

前職はIT企業で障害・問い合わせ等の調査、問題解決を行う業務に携わっていました。現在もシステムを利用する職員と保守を行う業者の間に入り、運用における問題解決や改修の支援を担当しており、技術的な内容は違っても共通する部分は少なくありません。まだ私自身も各システムの仕様は勉強中で、その都度調べながら対応していますが、問い合わせの対応に必要な情報・状況のヒアリングや説明には前職で得た経験が生きています。 
学校・教育関係に限らず、民間企業等での経験を生かせる場が大学にはあふれています。それだけ大学職員の業務の幅は広いと感じています。

2015/04

大阪工業大学
情報センター事務室

14

飯田 沙央里さん

SAORI IIDA

摂南大学 学長室企画課
総合職

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担当業務

企画課は、大学の将来計画や中長期目標の設定・推進、自己点検・第三者評価に関することを掌る部署です。私は学内のPDCAサイクルの実質化に向けた「改革プラン」や大学機関別認証評価(外部評価)を担当しています。
「改革プラン」は、大学全体として課題認識・解決することを目的に、各課題の責任者を明確にして部署横断で取り組む体制を構築するためのものです。全体を見渡し、PDCAサイクルが回るように努めています。外部評価の受審は、第三者的見地から自大学の現状を捉える大切な機会。評価結果を受けて改めて課題を抽出し、改革プランを充実させ改善計画に反映していきます。

印象深い仕事

日本高等教育評価機構への1年間の研修派遣です。同機構の職員とともに実際に他大学評価にかかる準備、書面・実地調査、評価報告書作成を行いました。他大学の現状や課題に触れ、改めて自大学の強み・弱みを考える機会にもなりました。
研修を終えて学園に戻り摂南大企画課に配属され、その年に大学機関別認証評価受審を担当することに。評価の基準や評価員の目の付け所は研修で学んでいたので、自己点検評価書の作成や実地調査の対応などに生かすことができました。大阪工大も同時期に受審したので連携して行いました。評価側・受審側の両面から認証評価を経験することができたことは私の財産です。

大学の魅力

教員と職員の壁がないことです。教職協働のワークショップを開き、どうすれば学生により良い教育・環境を提供できるのかを検討しています。私たち職員が何か新しいことにチャレンジしたいと思った時、多様な分野のスペシャリスト(教員)がすぐそばにいるので、的確なアドバイスをいただきながら実現に移すことができます。教職協働や部署横断など、つながりの相乗効果で新たな視点も加わります。日々の業務改善から大学改革にいたるまで、多岐に渡って問題意識を持ち解決策の検討・実行に取り組み、これらのことに積極的にかかわる職員が多いことは大きな強みだと考えています。

いま力を入れていること

近年、イベント化する入学宣誓式が注目を集めています。大阪城ホールで厳かに式典を挙行してきた本学も「新入生の前向きなスタートを、本学らしいおもてなしで後押ししよう」と若手職員で「入学宣誓式プロジェクト」を結成。私もその一員として新たな企画を進めています。いくつかの設定課題を受けて企画したコンテンツは、音楽やダンスといったパフォーマンス、SNSを利用した新入生参加型企画「わたし宣誓式」「花と手書きのメッセージカード」など、いずれも在学生や教員と一緒に大学をあげて新入生を歓迎するものばかり。当日新入生がどんな反応を見せてくれるか、不安もありますがその何倍も楽しみです。

2010/04

摂南大学
経営情報学部事務室

2012/04

学園本部
法人室

2015/04

日本高等教育評価機構に
研修派遣

2016/04

摂南大学
学長室企画課

15

田中 雅基さん

MASAKI TANAKA

常翔啓光学園中学校・高等学校 事務室 係長
総合職/キャリア採用

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担当業務

事務室の業務は、生徒・保護者・教職員、卒業生、来客応対の窓口対応から学校運営にかかわることまで多岐にわたります。監督官庁である大阪府との各種連絡・調整、校務会や職員会議の資料作成、教員採用にかかる手続き、職員の人事管理、事務室はもとより学校全体の予算・決算管理、施設管理など、規模感は異なりますが大学であればそれぞれに専門部署が対応することも含めてスタッフと協力して担っています。
現在3号館(音楽棟)やクライミングウォールなどの建設も進行しており、学校担当として工程会議で進捗や仕様を確認し、学校側の要望を伝えることも私の役割です。ヘルメットをかぶって現場視察することもあります。

印象深い仕事

旧法人の法人合併にかかる一連の業務とその後の変化は忘れられません。本校は2007年に現在の常翔学園と連携協定を締結し、グループ校として教育・施設面の強化に着手しました。数年の事業連携を経て2013年に法人合併を行い、現法人の設置校になりました。
それまであらゆる業務を事務室の限られた人数で対応していましたが、連携・合併により一変。学園本部の専門部門がブレーンとなり、私たちをサポートしてくれる環境になりました。また生徒の教育や課外活動、教育施設の充実から教職員の研修に至るまで、学園本部や設置各学校と連携して取り組むスケールメリットも日々実感しています。

業務で大切にしていること

「生徒・学校のために何が最適か、何が最善か」を常に考えながら業務を進めています。その思いは教員も同じです。事務室の窓口を訪れるのは何かしらの困りごとがある生徒ばかり。それぞれに真摯に向き合い、時には教員を巻き込んで最善の対応を模索します。
また中学校・高校では特に教員の理解と協力なくして物事は進まないので、教員との密な連携とコミュニケーションを心掛けています。新たな取り組みをスタートさせるには、教員の巻き込みがその後の成否を左右するといっても過言ではありません。お互いの立場を尊重して意見を言い合える関係を構築しており、助けていただくことも多々あります。

いま力を入れていること

中学校の生徒募集強化です。子どもの数が減っていく中で優秀な生徒を確保するのは容易なことではなく、現に大阪府内の多くの私立中学校が定員確保に苦慮しています。そこで私は、生徒募集に寄与する施策として「教員力の強化」に着目。授業力、生徒指導力、コミュニケーション力などの視点から総合的な指導力の底上げを目指す取り組みを提案しました。実現性を高めるためには校長・教頭や事務長に委ねる部分も大きいですが、具体的な計画を検討しているところです。
高校は法人合併以降安定的に生徒数を伸ばしていますので、今後も常翔啓光ブランドを維持・強化する取り組みを推進していきたいです。

2013/04

常翔啓光学園中学校・高校
事務室

2016/04

常翔啓光学園中学校・高校
事務室

学園本部
連携教育推進機構を兼務

所属はすべて2017年3月現在のものです。